現役時代は、職場の福利厚生に守られており、色んな資金面の融通が利いていて不便さを感じていなかった人が、定年を迎えた後に預金類を崩しながら生活するというのは、よく聞く話です。
最近は、今後の先の見えない老後に困るからと、定年の後も現役時代の半分程度の年収で働いているというのは、よく見受けます。
しかし、両者とも資金のやりくりをキャッシングに頼ろうとしても、その信用度も収入に比例して落ちてしまっていることに愕然とするということになるのも目に見えています。
信用を測る安定した地位や身分も年収もないからです。
既に福利厚生もなく、今の地位や身分、そして年収で、どれほどのキャッシング枠を金融関係が決定するかといえば、心許ないものです。
そのことを考えて、私の職場では、資金が必要とならなくても、カードローンを契約してキャッシングカードを持っているという人達が増えています。
必要となった時に慌てて作るのではなく、信用も高い現役の内に大きな融資可能枠をもらっておくことが、後々よかったということになるのです。
定年後のことも考え、信用のある内にその体制作りをするというのは、必須のことだと思っています。
自分のその時の状況に合わせた借り方や返し方のパターンなども相談できます。
まずは、使わなくても持つということが、将来の安心作りであるのです。