内田俊一郎は、私が郵便局で働き始めてから三ヵ月後に非常勤職員として働き始めました。
前職は自衛隊で、調理の関係の仕事をしていました。
年齢は私より上でしたが、体格がそっくりで、周りの人から兄弟と慕われるほどでした。
性格は、明るくて誰とでも気さくに話せる人です。
仕事に関していつも慌てていて、落ち着きが無い事が特徴であったが、定期的に私と一緒に晩酌を交わすほどの友だちになって、様々な悩みなどを話しながら打ち解けました。
内田俊一郎は女性に対してとても関心を持っていて、郵便局内の女性の職員に積極的に声をかけていた様子が窺えたのです。
私が女性に対して声をかけるのが億劫であったが、内田俊一郎が積極的に支援してくれたので、女性と気軽に話す事ができるようになったのです。
郵便局の勤務において、深夜の時間帯の休憩時間は昼間より長いのが特徴です。
休憩時間において、パンなどの食事を分け与えてくれた事が印象的で、人に対して優しい一面を持っています。